東京の浅草を探索中、色々と昔からある神秘に出くわした。
まずは、雷門・・・ここは、
天慶5年(942)平公雅(たいらのきんまさ)によって創建され、その初めは駒形付近にあった。
鎌倉時代以降現在地に移築された際、風神・雷神が初めて奉安されたといわれてます。
雷神様と、風神様にお参りをしました。怖々顔でした^^;
その後、ちょっと昼食をし、近くの和食屋で食べました。
そのあと、また二人の像に出くわしました。二尊仏と呼ばれ、貞亨4(1687)年に建立された二菩薩の金銅坐像。
どうやら「濡れ仏」の名で信仰される江戸初期代表の仏像だと言われます。
更に街角の神秘を追い求め、歩いていると母子地蔵にも出くわした。
母子地蔵は、第二次世界大戦末期混乱の中、
満州から日本へ帰ることが出来なかった母子の霊を慰めるために建立された地蔵らしい。
帰ってこれなかったと聞くと寂しいものですね・・・
そろそろ歩き疲れてきたので、寝床を探し、とある旅館で宿泊することになりました。
部屋につき、お風呂に入り、その後、かなり若い女性が部屋へやってきた。
コンパニオン?聞くと
http://menzcompanion.server-queen.com/でやっているらしい。
ちょぴっと外へ出かけ、共に街角神秘の探索に行った。
こんなところにも神秘があったとは・・・
この日は体力もつき、そのまま部屋へ帰って寝ることにした。
PR